【コーチング】第1回 コーチングの歴史
コーチングの歴史
コーチの概念は中世までさかのぼります。そのころの交通手段はもっぱら馬車で、行きたい場所まで現在地から目的地まで載せてくれた乗り物のことをコーチといいました。
今でも、COACHという馬車をモチーフにしたブランドがあります。
インサイド・アウト コーチング
私たちの本質とは何でしょう?
肉体でも、感情でも、性格でもありません。
また、母親、父親、子供、上司、部下、という役割でもありません。
これらはすべて表面のラベルであり、表現の説明に過ぎないのです。
私たちは、感情や記憶を通してこの世界というものを経験していますが、本来は、あなたが感じること、感情、得ていく経験は、あなたが信じているあなたという制限さえも受けないのです。
わたしたちは本来の光=魅力をそのまま放つことができるようになればなるほど、真の自己と統合性のある、オーセンティック(真の自己、正直な自分)な人生を送れるようになります。
統合された人生とは、自由を表します。
この純粋な生命=身体・精神・魂をいかに輝かせるかが、コーチングの仕事です。
オーセンティックな人生を生きるとき、
わたしたちは力強く、魅力的な存在なのです。
矢内綾乃